2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
こうした事業者は公益性が高いので法的分離の対象とすべきではないか、こうした意見が出されましたが、この点につきましては、例えば、INPEXやJAPEX以外にも、西部ガスや仙台市営ガス、こうした事業者も沿岸にLNG基地を持っていて、それを高圧導管を使って、事業者だけではなくて、小口の需要者に対しても広くガスを供給しているということで、INPEXやJAPEXだけではなくて、西部ガスや仙台市営ガス、こうしたところも
こうした事業者は公益性が高いので法的分離の対象とすべきではないか、こうした意見が出されましたが、この点につきましては、例えば、INPEXやJAPEX以外にも、西部ガスや仙台市営ガス、こうした事業者も沿岸にLNG基地を持っていて、それを高圧導管を使って、事業者だけではなくて、小口の需要者に対しても広くガスを供給しているということで、INPEXやJAPEXだけではなくて、西部ガスや仙台市営ガス、こうしたところも
西部ガスや仙台市営ガスは、LNG基地を持っていて、そのガスを高圧導管を使って最終消費者に供給する。そういう意味では、同じように公益性が高い事業者であるというふうに思います。 その一方で、一般ガス導管事業者である西部ガスや仙台市営ガスは、事業は許可制、料金は認可制というふうになっていますが、INPEXやJAPEXは、事業も料金も特定ガス導管事業者ということで、届け出制になっています。
しかし、それは長い将来で見たときに、ガス体エネルギー産業の発展の礎になるんだという意義があって、その役割を果たす役割を与えられるのであれば、私は、なるほど、よしやってやろうと胸を張って特別一般ガス事業になるであろうし、しつこいようですけれども、INPEXやJAPEX、そういう会社や、あるいは西部ガスや静岡ガスや仙台市営ガス、そういった次に続く会社たちも、導管を広げた公益的な、もっとより大きな役割を果
これは、具体的なイメージができるように、大変申しわけないが、データを、東京ガス、それから仙台市は市営ガスでありますがいただいて、そして全国の残存量をいただいたわけであります。わずかですが進んではきていますけれども、東京ガスでいうと五十三万二千本、一四・五%残っており、仙台は市営というのが逆に障害になっているのか、六万六千本、四一・八%が残っているということで、これはかなりだと思うんですね。
市営ガスの時代は昼休み業務をやっておりませんでしたが、民間ですと昼間でも対応するようになりまして、市民から極端にサービスが良くなったという評判をいただきました。ただ、先生御指摘のとおり、いろんな民間委託をした場合に非正規雇用の人をどうするか。ただ単に価格だけをやっていくと、受ける業者さん方はどうしても非正規雇用を使ってコストを落として安い値段で仕事を取るということをされます。
「北海道ガス、仙台市営ガス、広島ガス、四国ガス、西部ガス(福岡)など地方ガス主要九社。」ちょっと今の説明を聞くと、これはおかしいじゃないですか。エネ庁は、こういう指導とはまた別に、同じ日にどの業界か知りませんが呼んで、九つの業界については幾ら幾ら下げろと話がついた、内容について「実施時期、還元額は現在検討中だが、七月までには九社全社が実施する。」こういうふうになっているのです。
それから、十五ページへ参りまして、生活関連物資でございますが、今回は特に物の供給不足あるいは物価の騰貴等は生じませんでしたが、特にこの関係では、男鹿市営ガス等に対し、需要家の希望に応じまして簡易コンロ、ボンベ等を原価販売できますように指導いたしました。特に福祉施設等に対しましては、無料でこのガスのコンロ等を配付いたしております。
にもかかわらず、五十五年の九月の十五日に習志野市営ガスの空気入りガスによる不燃現象という事故が起きている。また五十五年の十月の八日、宮崎市の宮崎ガス株式会社の排気ガス混入による供給支障の事故も起きている。まあこういう事件が発生をしているわけでございます。
なお、最近認可いたしましたガスの料金申請でございますが、これは高岡瓦斯、武州瓦斯、上越市営ガス、広島ガスの四つでございまして、改定率といたしましては高岡瓦斯が一九・八%、武州瓦斯が一四・九九%上越市が二六・〇二%、広島ガスが二〇・七七%でございます。 ごく近く申請する予定のガス会社につきましてはまだ把握いたしておりません。
それから名古屋通産局管内の富山、石川県でございますが、金沢の市営ガス、日本海ガス、高岡ガス、小松ガスとも、現在のところ手持原料は八日ないし十日分くらいでございます。このような事態でございますので、国鉄にいろいろお願いを申し上げまして、都市ガスの原料でございます石炭の緊急輸送、それからナフサの緊急輸送、これを生鮮食料品に準じて最優先的に輸送するよう御相談をし、そういうような手配をしております。
それから名古屋通産局の管内の富山、石川でございまするが、金沢市営ガス、日本海ガス、それから高岡ガス、小松市のガス、ともに手持ちの原料は八日ないし十日というぐらいのところでございます。新潟地方は、御承知のように、天然ガスを使っておりまするために、現在のところさしたる支障を来たしておりません。
視察いたしました個所は、帝国石油八橋鉱場及びその研究所、秋田市営ガス、東部ガス秋田事業所並びに八橋油田から直接パイプにより原油の供給を受けている日本石油の秋田製油所を視察いたしました。
しかしガスのサービスでありますが、東京とか大阪のようなところではあまりありませんが、地方ガスすなわち市営ガスなどに参りますと、その供給の圧力が少いために飯もたけないというようなことがたまたまあるのであります。